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今日もどこかで（広島２日目） 08年8月21日 木曜日

広島は先行、一般とも チケット全滅だったけど、
迎えてみれば両日とも運よく当日券で参加できました。
しかも正面側のＳ席という幸運にも恵まれて・・・
いざ！ 広島へ　ゴー
広島への連日ドライブとなりました キツイ～
２日目、本当にすばらしい コンサートでした！
セットリスト、１日目との違いは 夏の日と 真夏の恋が入って夏バージョンになりましたー！

それでは広島グリーンアリーナからネタバレを少し

感動しすぎて１日目の記憶に２日目の記憶が上書きされ、おまけに記憶が半分壊れたような？
ごちゃ混ぜにならないように覚えていることをできるだけ書いてみます～

オープニングから会場は盛り上がって、いい雰囲気でした。
広島グリーンアリーナは、マリンメッセや大阪城ホールより一回りくらい小さいです。

こころ 愛を止めないで 伝えたいことがあるんだ
今日は初日よりさらに元気一杯！
２曲目から全力で会場を駆け回り、スタンドによじ登るんじゃないかってくらいの勢いです。
「愛を止めないで」「伝えたいことがあるんだ」は若干、歌詞間違えましたが上手く乗り切って
「どうも～！ みんなにあおられて飛ばしすぎてしまって　疲れました・・・」

いつかどこかで　（曲の後）
「昨日は思いのほか多かったんだけど、今日初めて生で僕を見たという人？」
（聞こうかどうしようか？やっぱり聞きたい！と）
会場全体から、１日目よりさらに多くの手が挙がり、（５、６割くらい？）
「こういう人たちがいないと（会場を）いっぱいにできないんだよ」
「その前にやった曲（僕らの街）はKAT-TUNというジャニーズのグループに書いた曲で
けっこう気に入ってるんですよ」

「手を振られると振り返さないとシカトしてるみたいだし　振ると切りが無いし・・・」
たしかなこと　（歌い終わって花道移動中・・・）
「あっ、あ～　あっどーも～」と手を振り「ねっ、切り無いでしょ？ 　ヘヘッ」

中央のサブステージに稲ピーと小田さん

「夏ですからと、無理やりこじつけようとしていますが夏の日という曲をやります。」
夏の日
「けっこう好きなんですよ、この曲」と言って、♪ あの夏の日を　確かめたくて ♪ ・・・
「いったい何を確かめたいんでしょうね～　自分で言うのも変ですけど・・・」

広島ということで広島ピースコンサートでの吉田拓郎さんの話になり、
「あいつは、出るけど歌わないって言うんだよ　司会やるとか言って・・・」
「で、コンサートの後 打ち上げがあって　（拓郎に）おまえ来るの？って聞いたら」
「用があるから、人と約束があるから行けないって言うんだよ」
「で、打ち上げの会場に行くと（拓郎）いるんだよ　結局最後までいるんだよ」
「ねぇ～　素直じゃないでしょ～ （笑）」

「昔の曲をやります・・・と言うとオフコースの曲になるんですが（ 会場から拍手）
知らない人もいると思いますが、やってみようと思います」
「知ってる人は歌ってください、知らない人は　しょうがない・・・」
「あっ、でもあんまり隣の人の耳元で歌うと、
誰の歌を聴きに来たのか分かんなくなりますから～　（爆笑）」

僕の贈りもの
小田さんが歌うのを止めると会場のみんなの声がハッキリと聞こえて合唱になりました。
自分も歌いましたが合唱初参加でとても嬉しかったです。

「この頃はコードもあんまり知らなくって、妙ちくりんな歌ばかり出来ました」
地球は狭くなりました

「『ワインの匂い』というのを作りましたが、私は 酒は付き合い程度しか飲みません
ワインの事なんかも分かんないのに、『ワインの匂い』ってねぇ・・・
その中に入ってるやつ　この歌はみんな知ってるかな？」
眠れぬ夜
歌い出しと同時に手拍子が始まり、触りだけかと思っていたら１コーラス全部
「どこで止めようって思ってたんだけど・・・　へへっ」

「昔からのファンはこの曲好きなんだ　たぶん　愛の唄っていうのををやります」
会場からの拍手に「２３０人くらい」
愛の唄

中央のサブステージからの移動中に
「小田さん　素敵～！（かっこいいだったかな？）」　と、数名の女性から声がかかり
「いま、誰かが　『せ～の』って言ったの？」　うなずく女性たち
「そ～だよね、じゃなきゃ そんなに合わないもん」

「over」というアルバムを作っているときに、もう１曲欲しくて
スタッフは１階の喫茶店で待ってて、３階のスタジオに一人残って作った曲をやります」
言葉に出来ない
この曲は何度聴いても心に響く歌です

ご当地紀行　（覚えている範囲で）

「ご当地２日目は『そごう』からスタートです！」

- シャレオ（紙屋町地下街） -
地下街を歩いていると、２人組の若い女性から
今日は何しに来られたんですか？　お仕事ですか？と聞かれながらサインをして
その女性たちが遠～くへ行ったころで、
「いけすかない　女どもです！」 （よほど気に入らなかったのか？）

- 横川にある商店街を何箇所か散策 -
「ここは、私が生まれ育った　すずらん通り商店街に似ております」

- マリーナホップ（アウトレットモール） -
「たぶん行くのではないかという皆さんの予想通り、マリーナホップに来てみました！」
店舗案内図を見ながら、多くのテナントが退去してしまっていて
店舗名のところは『 coming soon 』
「強気です、coming soonとなっていますが、本当はみんないたたまれなくなって
出て行ってしまったんではないでしょうか～？」
入ってすぐのテナントが『 coming soon 』状態で・・・　歩きながら
「ここで高校生に何かやらせればいいのに　学生はそーいうの好きですから～」

目の前に小さな観覧車が見えてきて
「今度来るときに・・・　この観覧車は　あるのでしょうか！？」
その観覧車に乗り、上から広い広場を見つけ
「あそこでコンサートとかやったらいいかも
でも一時しのぎで盛り上げてもしょうがないか？
このまま終わらせたほうがいいのかも・・・　すいませ～ん」

- 交通ランド（西区大芝公園） -
「地元の皆さんに、どれだけ認知されているのか分かりませんが
交通ランドに来てみました」
ドドドドド・・・（エンジンの音）
小田さん、赤色のゴーカートに乗って登場
「わぉ～う （上から撮ってるカメラの下を通り過ぎざまに）　どうも～！」
とっても楽しそうでした。

- 宮島 -
初日のご当地にも登場した宮島です　（スケッチ紀行で訪れた場所で）
「一度来た場所に もう一度 こうして訪れるというのも　いいものです」
「時を重ねるということは　こういうことかもしれません・・・」

- 広島市民球場（この日は広島vsヤクルト） -
カープの赤い帽子を被って３塁側スタンドに登場
「市民球場名物、 カープうどんを食べます」（すぐに画が切り替わり）
「市民球場名物、 カープ焼きそばを食べます」
ニコニコしながら美味しそうに食べてます

今年でこの市民球場は最後、来年は新球場になるという話をしたあと締めくくりの言葉
そしてコンサートの後半へ・・・

ご当地後、コンサート後半はＭＣ少なく　あっという間に最後の曲
「あっという間に最後の曲になってしまいました。
楽しい時間というのは　あっというまに過ぎてしまいます
ダイジョウブをやりますから　知ってる人はいっしょに歌いましょう」
ダイジョウブ
花道を歩いて会場を隅々まで、手を振ったり　お辞儀したり
両手でマイク握ってる姿は何度見てもジーンとくるな～

【アンコール】

てっきりアンコール１曲目は「またたく星に願いを」と思い、腕振る準備していたらなんと
真夏の恋でした！
またたく星に願いを
君住む街へ

「若いヤツは放っといても生きてるだろうけど、僕と同じか僕より上の方は
健康に留意して　元気でいれば　また会えると思います」

２度目のアンコールで小田さんとバンドのメンバーが登場したときに大きな歓声があがり、
メンバーが楽器を手にすると　さらに大歓声が起こりました。（歌うんだー！？みたいな感じ）

「また会おうぜー！ 」

YES-YES-YES
「最後にもう一度『今日もどこかで』をやるので、今日の記念にみんなで歌いましょう」
今日も どこかで

今日もどこかでは、この日のためにCD に保存して何度も聴いて覚えた。　完璧

初めから最後まで何度も近くまで来てくれて・・・、スタンドで見てたけど
その表情はハッキリと肉眼で見えます。

『YES-YES-YES』スタッフ合唱隊確認！（男女混合けっこうな人数）
『そのままの君が好き』スタッフ合唱隊も目撃（３～４人の女性スタッフ）
「♪ラララ」を歌ってました。

夏の日は１日目にやらなかったので沖縄だけ？と思っていたんだけど、
歌詞ボードにもちゃんと歌詞が表示されていたので、夏の公演には入れられるんだろうな～
間奏の園山さんのサックス聴いてると、ジローさんが彼女にビンタされる場面とか
松尾さんがチャリンコで走ってる画が浮かんできます。
（ Movie The Best Year of My Life - 夏の日 -）

広島グリーンアリーナ２日間とっても楽しかった！